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「スター・ウォーズ」の前座としての「宇宙戦艦ヤマト」

マーケティング・ヒストリー「宇宙戦艦ヤマト」前編 [アニメ!アニメ!]
マーケティング・ヒストリー「宇宙戦艦ヤマト」後編 [アニメ!アニメ!]
終わった筈の話なのに、商業的理由で続編が作られて、死んだ筈の登場人物を
甦らせたりと、今でこそマイナス要素で語られることの多いシリーズの
「宇宙戦艦ヤマト」ですが、テレビシリーズを再編集しただけの劇場版第1作が




テレビ番組とか映画とかいうという枠組みを越え、「日本社会の色々な
固定概念の破壊や新たな仕組みを生み出してしまった」当時の状況が
記事にされています。

1977年5月にアメリカで公開された「スター・ウォーズ」は、「SF映画はB級」
という固定概念を打ち破って大ヒットしたものの、映画館を貸し出す側の東宝は
日本でのヒットを予想できず、公開を1978年7月に先延ばしにしたそうです。
ネットが普及している現在と状況は違うものの、大ヒットの噂は日本にも伝わって
いるため、配給側の20世紀フォックスは公開までの1年強を、待ち望んでいるファンの
熱意を維持しつつ、SFに興味の無い一般人を引きつける「工作活動」を行っていた
ようです。

そのような状況で、1977年に公開された「宇宙戦艦ヤマト」は「世界的なSF
ブーム」という宣伝文句の良い口実になったとのことです(ヤマトは同時に
「アニメブーム」の起爆剤でもあった訳ですが)。

…とかいう話がきちんと語られるようになるのに30年以上の歳月が必要だった、
とは言わないにせよ、エヴァを冷静に語るための文脈が揃うのは、ヤマト程では
ないにせよ、もう少し時間が必要なのかなあ、と思います。
解っている人は居ても、世の中がそれを受け入れるににも時間は要りますよね。
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by y_gurizou | 2009-06-28 02:09 | art/movie
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