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by ぐりぞう
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拷問では正しい情報を引き出せない

米諜報機関の一部は強度の尋問について、自白を拒むテロリストから情報を
引き出すのに有効な手段だと擁護している。だが、諜報機関の人々の多くは、
このようにして引き出した情報にはほとんど価値がないと語っている。
拷問を受けている人たちは、拷問をやめてもらうためならどんなことでも言うからだ。
「拷問」は記憶を歪める:神経科学者の指摘 [WIRED VISION]



アイルランドにあるトリニティー大学神経科学研究所のストレス研究者、
Shane O’Mara准教授は、極度のストレスを与えることで信頼性の高い
記憶を引き出す考え方を「科学的根拠による裏付けをまったく欠いて」
いると非難している。
脳内で記憶の処理、格納、および回復に中心的な役割を果たす海馬と
前頭前皮質は、ストレス・ホルモンによって著しく変質させられる。
そのため、ストレスに長くさらされ続けると、「認知機能に障害が起きる
ばかりか、細胞組織が失われる」結果となり、尋問者が知りたがっている
記憶自体がゆがめられてしまう。
さらに重要なのは、拷問を受けている容疑者は、自分が嘘をついている
ことさえわからなくなってしまう場合もある。前頭葉が損傷すると、
偽りの記憶が生成される可能性がある。拷問が数週間、数ヵ月、数年と続くと、
容疑者は尋問者の主張を自分自身の現実に組み込んでしまう可能性があるという。

これらの指摘はいちいち正しいですよね。尋問の苦痛から逃れるために
嘘の供述をしてしまったり、長期間の尋問が「刷り込み」に作用してしまう
というのは十分理解できます。
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by y_gurizou | 2009-10-02 00:05 | technology
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