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ゾンビウイルスが現われる可能性はあるか?

いわゆる「ゾンビ映画」の中には、死者が蘇るのではなく、ウイルスに
よって人が凶暴化する作品もある。映画の“ゾンビウイルス”の場合、
感染するとほとんどすぐに凶暴化する。一方、狂犬病ウイルスは体内に
潜伏し、不安感や精神錯乱、幻覚症状、麻痺といった最初の兆候が現れる
のは、通常10日~1年程度経過した後である。
狂犬病から“ゾンビウイルス”? [National Geographic]



現在の狂犬病ウイルスは人間への感染源のほとんどがイヌで、人間同士の
間で感染することはほとんどない。しかも近年のアメリカや日本など
先進国での狂犬病患者はまれで死亡例も皆無に近い。またインフルエンザの
ような空気感染の能力を持つウイルスは根本的に狂犬病と系統が異なり、
自然に混ざり合って遺伝子の再集合や組み換えが発生することは無い。

但しこれは現在の話で、フロリダ州マイアミ大学のウイルス学者
サミタ・アンドレアンスキー(Samita Andreansky)氏は「極めて
難しいが現在の遺伝子工学技術なら、狂犬病とインフルエンザの
ハイブリッド種は理論上可能」と語る。狂犬病は中枢神経系に影響し、
極度の興奮、精神錯乱などの神経症状をもたらす。そしてこの致死性の
ウイルスが、空気感染で急速に広がるインフルエンザウイルスの特性を
持ち合わせれば、“ゾンビによる世界の終末”は間違いないという。

こういった話は日本では絵空事とかオカルトの文脈で語られますが、
本気で"運用"する気があるか否かは別にして、研究が続けられている
国は多いようです。コンピュータウイルスのワクチンにしても、
ウイルスに詳しくなければ対策はできない訳ですから。
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by y_gurizou | 2010-10-29 19:42 | technology
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