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新しい紙の生き方
紙の専門商社、株式会社竹尾は1965年から「竹尾ペーパーショウ」と
題した紙の展覧会を開催している。ところが2009年は製紙メーカーや 印刷会社、編集者、クリエイターなど国内外の各分野の第一人者による 講演会を初めて開催した。 この試みは「紙という媒体の、記録メディアとしての限界が見えてきた ため」と担当者は説明する。 INTERVIEW - 2010年、紙の価値。 [moonlinx] 紙の未来はどうなるか、という問いかけに 『データなどは今は便利だが、記録メディアとして50年後、 100年後に 読み取るハードが変わってしまい、将来的に残らない可能性もある。 「残る」という点で実績があるのは、今だに紙だけ。これからは「残る」 「実態を持つ」という紙の魅力がフィーチャーされるのではないか』。 音楽なんかはコンサート、ライブで収益を確保する方向に行くしかない、 といった言われ方をしています。じゃあ新聞や雑誌、本は?写真集や絵本は? 質感を必要とする表現は紙で残る、という感じか?
by y_gurizou
| 2010-02-27 17:35
| technology
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